夢G
テリ 「姉さんただいま」
ミレ 「お帰りなさいテリー・・・?どうしたの?」
テリ 「いや、アイツが来て姉さんを拐いやしないかと」
ミレ 「ふふっ」
テリ 「・・・俺はマジだぜ?」
ミレ 「大丈夫よ、私はテリーの帰る場所だもの」
テリ 「・・・!」
今夜は寝かせなければいい(ダマレ)



間を取ってのお夕飯
ミレ 「お夕飯何にしましょうか」
イザ 「オレはビーフシチューがいいな」
テリ 「バカ言え、牛肉なんて買ってられるかよこのお坊っちゃんが。
姉さん、俺は姉さんのミルクシチューがいい」
イザ 「牛肉なんて直ぐに手に入れてやるよ」
テリ 「姉さんのミルクシチューは絶品だぜ」
ぎゃあぎゃあ

イザ 「食べたくないなんて言ってないだろ!」
テリ 「どうかな、王子サマじゃ庶民の味は合わないんじゃないか?」
イザ 「ミレーユの料理の腕はコック並みだ!」
テリ 「お前に言われるまでもねぇよ」
ギリギリギリ

テリ 「帰って王宮コックにビーフシチューを作って貰いな」
イザ 「オレはミレーユの料理を食べに来たんだ!
ミレーユの料理が一番好きだ!」
テリ 「なっ、俺だって」
ミレ 「もう、また喧嘩して」
イザテリ 「フンッ」
ミレ 「いいわ、間を取ってカレーにしましょ」
イザテリ 「?!」
間なのか


ちなみに我が家のお夕飯はお好み焼き←ダマレ論外だ