夢G
テリ 「姉さんもう寝る時間だろ」
ミレ 「・・・だってお部屋は寒いんだもの」
テリ 「だからってずっと暖炉の前に居る訳にもいかないだろ」
ミレ 「じゃあ私とテリーの毛布を2枚重ねて、」
テリ 「分かったよ、俺の分の毛布もやるよ」
ミレ 「テリーの布団で一緒に寝るの」
昔みたいに、ね?

ミレ 「足冷たいね」
テリ 「・・・姉さんもな」
ミレ 「昔は足を揃えた時私の目下にテリーの頭があったのに」
テリ 「・・・」
ミレ 「今は逆だね。フフ、テリーの胸あったかーい」
テリ (わああ、心臓の音聞こえるから!!)
「い、いいから!寝よっ」
ばふっ
ミレ 「きゃっ、苦し・・・でも暖かい・・・フフッ」


あ、最後は心臓の音が聞かれないように正面向かせて毛布ごと引き寄せました!
結局テリーさんは一睡も出来なかったとか☆